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現在「gallery」にはbrogの~2024/4/27までの絵を纏めてあります。       

「ラストオーダー」コミカライズ版最終回公開中


 

↑(サムネイル化してあります)

浜松春日先生著「ラストオーダー」の松葉サトル先生によるコミカライズ版の
最終話が更新されております!

コミックDAYS 様:https://t.co/bhBfnZw1hf?amp=1

ついに最終話という事で
小説版で挿絵を担当させて頂いた身としては
自身がデザインした絵が漫画となって動き回るのが感無量でした。
  もっと見たいというのは当然の思いではありますが
それはそれとして小説・コミカライズ共に最終話でのあの
世界感が作中の舞台である狭い人工島から一気に広大な世界へと視点が広がっていく
読後感も大変いいものでした。
 今回のコミカライズでのノーリィの冒険を経たであろう逞しい雰囲気などが伺えたり、
あまり多くを語るとアレなので留めておきますが
作中のSF武装+本格ミリタリーな戦闘シーンなど見所が満載で
松葉先生のリアのかわいらしさといい最高でした。

松葉サトル先生本当にお疲れ様でした!

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skebご依頼絵



 
 
 





https://skeb.jp/@prawn10231/works/2

↑「skeb」でのご依頼絵となります。

一つ目での本イラストはこのブログでは容量が耐えきれなかったらしく下半分を削りました
 ※メインイラストより下はクリックで大き目になります。

完全版はpixivかTwitterで宜しくお願い致します。(かなり頑張ったのでついでにオマケもそこで)
(pixiv:https://www.pixiv.net/artworks/91055293

SF義手電磁ブレードシスターという個人的に好きな属性でしかなかったので
描かせて頂きました。
やはりSFバトルで近接装備仕様は最高(個人的趣向)
 ちなみこのサイトでの「ギャラリー」下部にもある
前回でのskebでシスターのご依頼を貰ったのですが
その作品と同じ方によるご依頼でした。
 二回に渡りご依頼して頂けるとは嬉しい限りすぎました。


そして今回は設定金額を上回った金額を出して頂いたのもあって
キャラデザ風の絵を投入したりと出来るだけおまけ的な物も付けても。
こちらとしてもたった一枚で完了させてしまうのも惜しく感じたので
情熱に充てられて色々と付け足すなどさせて貰っております。


ご依頼して頂いた方ありがとうございました!

単発:近代+探偵+人狼




近代+探偵+人狼
的な雰囲気絵となります。

魔術が工業化の波によって力が衰退しつづけ
妖とされる異形の存在も淘汰されつつ世界的なイギリスが舞台。
 人間社会で食べていった方が気性に合うと考えた
ウェアウルフが探偵の元で助手として活動する的なのを
若干考えてみております。
探偵はバトルとかトレジャーハンターとか遺跡探索がよく似合う(肝心の推理は無い

探偵も又魔術の家系の名門の出自ではあるも
衰退の中で魔術へ渇望し続ける実家に嫌気がさして
魔術を少し活用して探偵として活動へ。
 そしてウェアウルフと気が合い
人間社会に溶け込める様サポートの代わりに力を借りている事に。
探偵スタイルのトレンチコートを羽織る男性を推定。

ウェアウルフの首と四肢のアクセサリー型の枷に眼帯は存在の封印。
フード付きマントは見立ての魔術として「違和感を隠す」効果があり
割と奇抜な風体の彼女の存在をごまかす魔術的な代物。
ナイフはウェアウルフとしての牙と爪の見立てであり
枷の封印によってほぼ人間体の彼女の本来の力を一部だけ開放する事が出来、
魔術的な事件での戦闘へ対処する為に大ぶりのナイフ二振りを携帯している。

気分転換的な探偵スタイル+バトルを描きたいな的な絵でした。




創作:メカバレヒューマノイド

 
(pixiv拡大版→https://www.pixiv.net/artworks/90042541


ヒューマノイドがメカバレするシーンはかなり好きな部類ですが
ちょっとガッツリやるには構造を真剣に考える必要があるので
本腰を入れてやるのは…と少し躊躇していましたが
今回やってみる事に。
 この辺りは講談社ラノベ文庫での「ラストオーダー」で挿絵をさせて頂いた際に
念の為使うかもしれないという想定で
一応は思索はしてみていた案の一つな具合となっております。
体の表面からは人間的に見える様な内部構造意識といった見え方に。
 やはりあのお仕事は色々挑戦する切っ掛けを与えて頂けたので
得難い経験でした。

過去に描いたイラストではギャラリー、単発イラスト一段目八列目での
金髪で頭に円環型のパーツを乗っけた戦闘用アンドロイド絵も
メカバレを意識して描いてみておりますが
今回はよりメカバレ感を強めた作品です。

 人工皮膚に現れる体表の骨や筋肉の隆起は
ほぼ人間と同じく違和感が無い様に造られているというヒューマノイドイメージです。
人工筋肉メインな構造を想定に。
やはり内部をめくるとどうなるかはシリンダ・人工筋肉・モーターに分けられる思います。
人間的を目指すならば人工筋肉が適してるかもと思うのが個人的ブームです。

 体はある程度どうにかなるんですが
顔となるとどうしても表情筋周りを正確に描いてしまうと
口周りと目の周りの構造でパンダの様な配置で不格好になってしまうので
メカバレはその辺りが鬼門だなと今回は実感しています。
 個人的にはやはりメカバレの原風景として「ターミ●ーター」での
骸骨的な中身が見えているシュワちゃんのあの姿が脳裏に焼き付いているので
なるべく骸骨形式を目指したいというのが理想です。
今回では目・口周りの筋肉辺りはスキンの方に付随している、という設計で描いてみています。
骸骨の様な顔がスキンのき裂から覗くというのは
なるべく実現してみたいというのが己のロマンですよ。

修正イラストなど

過去の絵が気になる時があって
これまでもこっそり修正していたイラストなどあったのですが(一応修正イラストには日付を記載しております)
今回はやっと絵柄が落ち着いたか(!?)と思ったので少しブログにてご紹介させて頂きます。

そしてforiioというのを初めてみております。
indexや上のページに追加している項目ですね。
ポートフォリオ的なサイトらしくskebと連動してサンプルを増やせる様だったので。
 見やすい様に最近かつ個人的に気に入っているイラストのみ掲載してみております
現在割とサイトが雑多で見づらい感じなので
パッと絵を把握したい方などは便利かもしれません。
  ちなみに始めたばかりなのでよく使い方が分かっておりません。





 

「単発絵」エリアでの「SF魔女風ハッカー」
サイズが大きすぎたので全体イラストはgalleryへとお願い致します。
 ここでは顔面個別画像にて。

個人的にはリアル寄りかつSF的な小道具とかなり気合を入れて描いていたのですが
頭のイメージと実際の出てきた絵が
今見直すと正直 かなり納得行かない出来で悔しすぎたので
色々と模索しての再度挑戦の機を伺っていたのでを試みております。
 当初の予定だった帽子着脱バージョンも当時は微妙に感じたので保留にしておりましたが
いい機会だったので解禁となっております。
 補足イラストも顔を修正しております。



 

「黒鉄騎士団」サムネイルでのイラストです。
こちらも今見るとちょっとアレだったので修正と共に出血の多めに。




「黒鉄騎士団」でのサムネイル絵でのハロウィンイラストです。
ハロウィンに鉄製道具を造ってテンションが上がったグラークが
ローズマリーやグラークへ無理やり仮装込みで使わせている模様。
とぼけた顔して服飾などの技術も無駄に高い変人。
樫の木を模した金属の杖担当の早く帰って狩りがしたいローズマリーに
待望の巨大ガントレット役を任された実は友達付き合いが出来て嬉しいルーナです。

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