一巻に引き続き、「コミックDAYS」「ニコニコ静画」などから
松葉サトル先生によるコミカライズ版が連載されたので
やはり記念的な絵は何かしらのタイミングで描いてみたかったのもあり
機を伺いに伺いやっとお出ししてみる踏ん切りがつきましたよ。
バトル系でヒューマロイドかつミリタリー風とか
描いていて満足感が高いですね。
いつかは以前描いた単発モノのSF義体系も
バトルシーンを描いてみたかったりと
SFが最近個人的に熱い傾向にあります。
「どういう戦い方をするか」→武装を考えていく(あるいは特殊能力など)
でキャラを造っていくのが趣味なので(単発絵が増える要因)
その点でいえば武装に焦点を当てられるSFがやっていて楽しいです。
マンガ版では話の流れ的に小説版とはまた違ったアレンジも加えられたりと
小説を読んでいてもかなり新鮮な気分で楽しめたので
小説とマンガのそれぞれの良さがあって
やはり先生方のプロの手腕は違うなと恐れ慄いていますよ。
有難い事にマンガ版でのネームも見せて頂けたのですが
プロのネームを見れたというのも
この仕事を受けて嬉しかった事の一つでもあります。
あまり色々と喋るのも他方にご迷惑がかかるので自重していますが
なんかもう凄すぎて無い語彙が更に喪失する勢いです。
現在も絵への仕事の作業につきサイトの方が少し(?)回転率が遅い具合ですが
ご理解頂けると助かります。