※サムネイル化:タイトル無し版
daidroid様より自費出版されている電子書籍での
「NEXCL外伝 チートスレイヤー ガチ女神は奇跡が大っ嫌い」
の表紙と挿絵の方をお声がけ頂きまして担当させて頂きました。
◎本作のAmazonリンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B09GC9C48J
既に長編ともなる前作も他の挿絵の方(cent_u様)によって展開されている作品となります。
web小説投稿サイト「ノベリズム」での
daidroid様の作品ページ:https://novelism.jp/user/107407/
今回はその外伝のお話を描かせて頂いております。
鎧+刀装備というデザインという事もあり
とても楽しく描かせて頂きました。
デザインはこの作品の前作にあたる挿絵を担当されている
cent_u様(https://www.pixiv.net/users/4287665/illustrations)が描かれた
前作のデザインを参考にさせて頂いております。
ロボ・鎧と言いカッコ良すぎるデザインを手がけておられ
素晴らしいイラストが満載です。
※サムネイル化しております。
浜松春日先生著、松葉サトル先生によるコミカライズ版「ラストオーダー ひとりぼっちの百年戦争」第3巻、
最終巻が本日発売となります!
Amazon:Amazonのページへ
軍事ヒューマロイドをメインとしたSF崩壊世界設定に
元自衛官である浜松先生の本格的なミリタリー要素、
その複雑な世界観を視覚的に見事に表現し切った松葉先生の漫画力による作品で
最後まで本当に楽しめた一作でした。
小説版では浜松先生の軍事知識からの精密な戦闘描写&ミリタリー的な所作や車両・各描写など
そういう知識が欲しい人間には情報量の濃さが非常に楽しめ、
今回宣伝させて頂いているコミカライズ版では
漫画ならではのそういった描写を目で視認できるのがとても良いので
どちらもそれぞれ特化した良さがあると感じております。
ミリタリーバトル・世界崩壊・SF・未知の生物との戦闘とバトル系の要素が盛り盛りなので
気になった方はお手に取って頂けると
小説版の挿絵を担当して貰えた身としては嬉しい限りです。
そして微力ではありますが
応援イラストの方が今回も無事間に合ったので
ひとまずの区切りとしても今回のラストオーダーへの描き収めイラストをと。
商業としてこうして一つの作品に関わらせて頂け
関係者の方々、そしてラストオーダーという作品には感謝に絶えない思いです。
この度は松葉サトル先生。お疲れ様でした!
(文字無し版)※サムネイル化しております。
そして最近の近況としては
有難い事に
個人依頼の方を複数頂いていたので
その作業に集中しており中々顔を出すことが減っておりました。
その間軽い絵でも乗せた方がいいのではとも考えはしましたが、
それなら本作業の方を早めに詰めた方がいいなという
基本的に絵の進行傾向はゴリ押しスタイルなので
今回のラストオーダー宣伝絵でようやっと生存報告をできた具合に。
…やはりもう少し顔見せできる程度の更新頻度にしておいた方がいいのではという
地味な危機感も感じております。
ご依頼頂いた作品も有難い事に掲載許可を頂いているので
時期が来ればこのブログやTwitterなどでご報告させて頂こうかと考えております。
↑(サムネイル化してあります)
浜松春日先生著「ラストオーダー」の松葉サトル先生によるコミカライズ版の
最終話が更新されております!
コミックDAYS 様:https://t.co/bhBfnZw1hf?amp=1
ついに最終話という事で
小説版で挿絵を担当させて頂いた身としては
自身がデザインした絵が漫画となって動き回るのが感無量でした。
もっと見たいというのは当然の思いではありますが
それはそれとして小説・コミカライズ共に最終話でのあの
世界感が作中の舞台である狭い人工島から一気に広大な世界へと視点が広がっていく
読後感も大変いいものでした。
今回のコミカライズでのノーリィの冒険を経たであろう逞しい雰囲気などが伺えたり、
あまり多くを語るとアレなので留めておきますが
作中のSF武装+本格ミリタリーな戦闘シーンなど見所が満載で
松葉先生のリアのかわいらしさといい最高でした。
松葉サトル先生本当にお疲れ様でした!
https://skeb.jp/@prawn10231/works/2
↑「skeb」でのご依頼絵となります。
一つ目での本イラストはこのブログでは容量が耐えきれなかったらしく下半分を削りました。
※メインイラストより下はクリックで大き目になります。
完全版はpixivかTwitterで宜しくお願い致します。(かなり頑張ったのでついでにオマケもそこで)
(pixiv:https://www.pixiv.net/artworks/91055293)
SF義手電磁ブレードシスターという個人的に好きな属性でしかなかったので
描かせて頂きました。
やはりSFバトルで近接装備仕様は最高(個人的趣向)
ちなみこのサイトでの「ギャラリー」下部にもある
前回でのskebでシスターのご依頼を貰ったのですが
その作品と同じ方によるご依頼でした。
二回に渡りご依頼して頂けるとは嬉しい限りすぎました。
そして今回は設定金額を上回った金額を出して頂いたのもあって
キャラデザ風の絵を投入したりと出来るだけおまけ的な物も付けても。
こちらとしてもたった一枚で完了させてしまうのも惜しく感じたので
情熱に充てられて色々と付け足すなどさせて貰っております。
ご依頼して頂いた方ありがとうございました!
近代+探偵+人狼
的な雰囲気絵となります。
魔術が工業化の波によって力が衰退しつづけ
妖とされる異形の存在も淘汰されつつ世界的なイギリスが舞台。
人間社会で食べていった方が気性に合うと考えた
ウェアウルフが探偵の元で助手として活動する的なのを
若干考えてみております。
探偵はバトルとかトレジャーハンターとか遺跡探索がよく似合う(肝心の推理は無い)
探偵も又魔術の家系の名門の出自ではあるも
衰退の中で魔術へ渇望し続ける実家に嫌気がさして
魔術を少し活用して探偵として活動へ。
そしてウェアウルフと気が合い
人間社会に溶け込める様サポートの代わりに力を借りている事に。
探偵スタイルのトレンチコートを羽織る男性を推定。
ウェアウルフの首と四肢のアクセサリー型の枷に眼帯は存在の封印。
フード付きマントは見立ての魔術として「違和感を隠す」効果があり
割と奇抜な風体の彼女の存在をごまかす魔術的な代物。
ナイフはウェアウルフとしての牙と爪の見立てであり
枷の封印によってほぼ人間体の彼女の本来の力を一部だけ開放する事が出来、
魔術的な事件での戦闘へ対処する為に大ぶりのナイフ二振りを携帯している。
気分転換的な探偵スタイル+バトルを描きたいな的な絵でした。