「ラストオーダ」の小説の方の挿絵をさせて頂いているのですが
松葉サトル先生によるコミカライズもされているので
更新タイミングに合わせての極力宣伝絵更新チャレンジ中的な絵ですよ。
「コミックDAYS」「ニコニコ静画」などで連載しております。
絵に関しては現在ノーリィ視点につき地下世界イメージ絵を。
やはり自活能力のある少年の冒険系は見ていて気持ちが良いですよ。
さすがに本格的な作業に突入すると絵の方は滞る気がしてしまう予感がありますが
現在は少し余裕がある&時間短縮狙いの絵も模索してみております。
前回のはちょっとバタバタしていたのでTwitterは載せていましたが
ブログでは更新が止まってしまっていました。
言ってしまうと帯状疱疹にかかったらしく
病院に行くまでは恐れ慄いてましたよ。
単に発症部位の着衣ストレスが鬱陶しいだけで
放置していても自然と治るらしく現在は治りかけで一安心ですが
今はちょっと妙な症状とか止めて頂きたい。
松葉サトル先生のコミカライズ版「ラストオーダー」第二話(2)が更新されました。
絵は宣伝も兼ねた練習用のリアのイラスト。
時間が上手い具合に開ければ隙をみて描いていってみています。
下の記事に書いてありますが
電波状態も無事回復し「オシーロさん」へのコメントも同時に載せてあります。
コメントありがとうございました。
一巻に引き続き、「コミックDAYS」「ニコニコ静画」などから
松葉サトル先生によるコミカライズ版が連載されたので
やはり記念的な絵は何かしらのタイミングで描いてみたかったのもあり
機を伺いに伺いやっとお出ししてみる踏ん切りがつきましたよ。
バトル系でヒューマロイドかつミリタリー風とか
描いていて満足感が高いですね。
いつかは以前描いた単発モノのSF義体系も
バトルシーンを描いてみたかったりと
SFが最近個人的に熱い傾向にあります。
「どういう戦い方をするか」→武装を考えていく(あるいは特殊能力など)
でキャラを造っていくのが趣味なので(単発絵が増える要因)
その点でいえば武装に焦点を当てられるSFがやっていて楽しいです。
マンガ版では話の流れ的に小説版とはまた違ったアレンジも加えられたりと
小説を読んでいてもかなり新鮮な気分で楽しめたので
小説とマンガのそれぞれの良さがあって
やはり先生方のプロの手腕は違うなと恐れ慄いていますよ。
有難い事にマンガ版でのネームも見せて頂けたのですが
プロのネームを見れたというのも
この仕事を受けて嬉しかった事の一つでもあります。
あまり色々と喋るのも他方にご迷惑がかかるので自重していますが
なんかもう凄すぎて無い語彙が更に喪失する勢いです。
現在も絵への仕事の作業につきサイトの方が少し(?)回転率が遅い具合ですが
ご理解頂けると助かります。
講談社ラノベ文庫様より
浜松春日先生の「ラストオーダー1 ひとりぼっちの百年戦争」の挿絵を担当させて頂きました。
個人的にやはり戦闘物が好きなので
精密なミリタリー描写溢れる作品の挿絵を描かせて頂けて、
武装のデザインを色々と模索したりと非常に嬉しい体験をさせて貰いました。
何重の意味でもとてもありがたかったです。
4月2日ごろに発売予定です。宜しくお願い致します。